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通し番号ca10085
資料種別写真
形態アルバム
技法ゼラチン・シルバープリント
資料名活佛の住居
サブタイトル亜東印画輯1
タイトル/資料名ヨミカツブノジュウキョ
時代昭和
期間1926~1932
地名熱河省佛ラマ寺
材質バライタ紙
備考亜東印画輯 第六十三回
解説文◉活佛の住居(熱河省佛ラマ寺)  喇嘛廟は西藏風の建築を多分にその要素として居る が、活佛の住居は大低支那式の建築だ。  淸朝時代には同化政策のために利用しただけ活佛の 懐柔には苦心を拂つたものである。一年おきに北京に 参觀交代せしめたので活佛は殆んど支那式生活に慣れ 切つて居る。從つてその居住も支那の貴族式になつた のも自然であろう。                 (印畫の複製を嚴禁す)
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