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通し番号 | ca10120 |
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資料種別 | 写真 |
形態 | アルバム |
技法 | ゼラチン・シルバープリント |
資料名 | 包頭鎭 |
サブタイトル | 亜東印画輯1 |
タイトル/資料名ヨミ | ホウトウチン |
時代 | 昭和 |
期間 | 1926~1932 |
地名 | 綏遠省包頭 |
材質 | バライタ紙 |
備考 | 亜東印画輯 第六十六回 8 |
解説文 | ◉包頭鎭(綏遠省) 黃河の中流逶迤として流るゝところ、北に陰山々脈 を負ふた西夷の街、昔は包頭を闕塞と稱し、斷江ずに韃 靻人に冐された地である。漢人の勢力を得たのは咸豊 年間のことで、初め近郊の腦包村に移住した時以來の ことである。 今は京綏線の終端、蒙古の奥、甘肅、新疆方面から の物資が集散される。如何にも塞外の街として灰白色 の土城に圍まれた淋しい町である。(印畫の複製を嚴禁す) |