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通し番号 | ca10132 |
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資料種別 | 写真 |
形態 | アルバム |
技法 | ゼラチン・シルバープリント |
資料名 | 殖民都市 |
サブタイトル | 亜東印画輯1 |
タイトル/資料名ヨミ | ショクミントシ |
時代 | 昭和 |
期間 | 1926~1932 |
地名 | 綏遠省 |
材質 | バライタ紙 |
備考 | 亜東印画輯 第六十七回 10 |
解説文 | ◉植民都市(綏遠省・五原) 五原城は古い塞外の要鎭である。南門郊外三支里に 隆興長の商業地區があつて、五原平原に產出する雜穀 の集散地として可なりの殷盛を見せて居る。十數年前 唯一戸の油房隆興長が忽然として出現した以來、漸次 に植民の數が增加して今は一万の人口を有する都邑に まで發達したところの支那の典型的植民都市である。 その名も最初の油房名をそのまゝ附けたる處に支那の 自然さと無頓着さがある。交通機關としては包頭から 毎日自働車の便がある。(印畫の複製を嚴 |