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通し番号 | ca20067 |
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資料種別 | 写真 |
形態 | アルバム |
技法 | ゼラチン・シルバープリント |
資料名 | 蒙古包 |
サブタイトル | 亜東印画輯2 |
タイトル/資料名ヨミ | モウコホウ |
時代 | 昭和 |
材質 | バライタ紙 |
備考 | 亜東印画輯 第一回 |
解説文 | ◉蒙古包(蒙古) 蒙古人の家屋を包といふ、水草を追ふて遊牧する彼 等の住居は移動式であるべきは當然である。錐圓狀に 圍つた篢子張と云つた格好、骨組みは適當の枝條を矢 來に結ゐた頗る丈夫なものである。冬季は獸皮を以て 全部之を被覆して防寒する。背後に見ゆる枯枝の垣根は 小牛を屯する檻である。包も開放地に近くなるに從 つて固定的に泥を塗つたものや窓を明けたのや段々進化 したものが見らるゝ。(印畫の複製を嚴禁す) ※解説文は、財団法人東洋文庫「現代中国研究資料室」公開のものを用いて補填した。 |