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通し番号 | ca30140 |
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資料種別 | 写真 |
形態 | アルバム |
技法 | ゼラチン・シルバープリント |
資料名 | 俗化し行く楊林街 |
サブタイトル | 亜東印画輯3 |
タイトル/資料名ヨミ | ゾクカシユクヨウリンガイ |
時代 | 昭和 |
期間 | 1926~1932 |
地名 | 山西省 |
材質 | バライタ紙 |
備考 | 亜東印画輯 第四十四回 |
解説文 | ◉俗化し行く楊林街(山西省五台山) 海抜六千尺の高地、その周圍に五台の連巒が聳立し て磨鉢の底のやうな楊林街は五台巡錫者が一度は必ず 落着くところだ。淸朝以來喇嘛敎の侵入はこの町にも かなり蒙古人の居住者を送つて夏は蒙古人の避暑客で 非常に賑ひを呈す。靈光仙氣の山中、唯一の俗情の人 里だ。峪間の町は坂が多い、ひよつこり辻々で出會す 旅人の群もこの町らしい氣分だ。(印畫の複製を嚴禁す) |