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通し番号ca30152
資料種別写真
形態アルバム
技法ゼラチン・シルバープリント
資料名道敎の石窟
サブタイトル亜東印画輯3
タイトル/資料名ヨミドウキョウノセックツ
時代昭和
期間1926~1932
地名山西省
材質バライタ紙
備考亜東印画輯 第四十五回
解説文◉道敎の石窟(山西省)  龍山に在る道敎の石窟は如何にも山西らしい遺跡だ 南宋の晩年に道敎全眞敎の學者宋披雲の開鑿したもの で昊上觀と稱して居る。道像と佛像とを比較すると何 んといつても菩薩や如來には西域や印度の來外趣味が あるが、道像の手法には支那本來の面影をとゞめて居 る。此の太上老君は彫刻としても傑作の一つだ。(印畫の複製を嚴禁す)
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