詳細表示
資料の詳細情報を閲覧することが出来ます。
また、画像をクリックすることで画像を拡大することが出来ます。
通し番号 | ca40219 |
---|
資料種別 | 写真 |
---|
形態 | アルバム |
---|
技法 | ゼラチンシルバープリント |
---|
資料名 | 民船の假泊 |
---|
サブタイトル | 亜東印画集4 |
---|
タイトル/資料名ヨミ | ミンセンノカハク
|
---|
時代 | 昭和 |
---|
地名 | 三峽 |
---|
材質 | バライタ紙 |
---|
備考 | 亞東印畫輯 第二十六回 |
---|
解説文 | ◉民船の假泊(三峽)
長江の上り下りは民船では半歳の月日を費す、櫛風
沐雨、三峽六十三灘の激浪を板子一枚で乘り切る船人
達の荒肝は夔州女の惚れ所だ。「白帝城頭日向西、唱
到竹枝聲咽處」白居易の句は彼等がせめてもの慰めで
ある。かくて民船は通航のところ(どころ)に假泊處を設け
て一ト息づゝを容れて行く。而して彼等は大地を踏み
土の香を吸ふ。
(印畫の複製を嚴禁す)
|
---|